黒木泰等さんの焼き魚をイメージさせる長角皿です。ご本人も「魚の際に皿がない」と思って作られたとか。白土に見込みのフラットなところだけ黒の釉薬を施釉してから飴釉をかけてあります。そのため、縁の少し立ち上がったところがきれいなとろけるような飴色。見込みのうちフラットなところは漆黒のようなつややかな黒に。
13.5cmと幅広の角皿なので、干物の開きなどの際にも重宝するし、切り身の魚だと付け合せのお野菜も盛りつけできます。鯵の塩焼きなんかもいいですね。フラットなお皿なので収納性がよいのもうれしいところ。
サイズ [cm] : W22〜22.5×L12×H1.5